「検死解剖」 ジョン・R・フィーゲル

トマトをセールスしているマール・ケイトンが、出張先のモーテルで銃によって死んでいるのを発見されます。地元の警察には、自分の銃での自殺として片付けられます。
しかし、彼は多額の保険に入ったばかりで、自殺では保険金はおりないのです。
妻のパットは弁護士に依頼し、自殺ではないという証言を得て、保険会社を相手に裁判を起こそうとします。

悩みもなさそうなマールは、本当に自殺したのか?
それとも密室殺人か?

パトリシア・コーンウェルの「検死官シリーズ」よりは、20年くらい前に書かれた作品です。
トリックも特に無く、目新しい事件でもなく、読み進めるのは結構ツライです。

文庫本解説にも、「本書はタイトルからは予想がつきにくい、いささか風変わりな作品なのだ。」とありますが、(大村美根子氏解説)途中で読むのをやめようかと思うほどの山場の無いミステリーです。

唯一良かったのは、読後感が悪くないのと、浮気性の女性が二人出てくるのですが、両方とも憎めない性格だったのが良かったです。

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