テーマ:内田康夫

「還らざる道」 内田康夫

雨宮正恵の祖父は、インテリア会社の会長で、何の悩みも敵もいないかに見えていましたが、旅先の湖で何者かに殺害されます。葬式も終わった後しばらくして、死んだ祖父から宅配便が届きます。その中に、死を覚悟しているかのような手紙が入っていました。 祖父の死の謎を知りたいと、祖父にゆかりのある人を訪ねる旅先で、正恵は浅見光彦に出会います。 …
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「上海迷宮」 内田康夫

浅見光彦探偵の元に、お世話になっている教授から電話が入ります。美しい女性にあって欲しいというのです。お見合いの話しかと思って出かけると、そこには父の誤認逮捕を解いて欲しいと依頼してきた中国人女性「曾亦依」が待っていました。 飛行機嫌いの浅見が、船便で上海まで乗り込み、「曾亦依」の父を拘留から解放させ、さらに東京で殺害された中国人女…
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「しまなみ幻想」 内田康夫

平成18年に全面開通したしまなみ海道ですが、この話しは平成11年頃の話です。造船会社の社長婦人が、しまなみ海道に架けられた橋から飛び降り自殺したことが事件の発端です。 その婦人の娘、咲枝が、東京のピアノ教師に教えてもらっている関係で、浅見光彦と出会います。母親は自殺したりしないという咲枝に、浅見の心が動きます。そんな時、生きている…
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「龍神の女」  内田康夫

内田さんには珍しい短編集です。 長編を読みなれている作者のものだと、物足りなさを感じることもありますが、この本は大丈夫です。なかなか面白かったです。 ⒈「龍神の女」 これは旅情サスペンスといって良いと思います。舞台となる龍神温泉の描写が良かったです。 ⒉「鏡の女」 オカルトの味付けがしてありますが、…
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「不知火」 内田康夫

同潤会アパートの一室に住む雑誌編集者の坂本は、隣の部屋に住んでいる陰気な住人の米村に奇妙な箱を預かります。米村は、警察らしい人に張り込みされているのです。坂本がその箱を開けてみると、その中にはきれいに磨かれた髑髏が入っていたのです。 髑髏に驚いた坂本は、探偵であるとの噂を聞いた浅見に相談します。米村は失踪し、坂本の知り合いの美人モ…
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秋田殺人事件 内田康夫

秋田県で、自殺で片付けられてしまった他殺らしい事件が2件起こります。どうもそれは、秋田杉を使用しての住宅販売にかかわる汚職事件と関係しているようなのです。 浅見光彦の兄と古い友人の望月世津子は、副知事として秋田県へ転勤となります。そこへ脅迫状ともとれる手紙が届き、浅見刑事局長に相談します。 そこで弟の浅見探偵が望月のボディガ…
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「イタリア幻想曲 貴賓室の怪人Ⅱ」 内田康夫

作者の内田さんが、豪華客船で世界周遊をしたエッセイを今年読みました。その結果こういう推理小説になるんだったら、愛読者にとってはよいお土産ということになるんでしょうね。 謎の手紙に引き寄せられて、浅見探偵が客船に乗ってイタリアを旅します。 船を下りてのイタリア小旅行では、ガイド役の美女や、いわくありげな古いホテルに、秘密を隠してい…
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「隅田川殺人事件」 内田康夫 & パジャマさん

隅田川殺人事件 浅見光彦の母の知り合いが、再婚することになりました。しかし結婚式の当日、花嫁は隅田川の水上バスで式場に向かう途中で、船内から消えてしまいます。母に言われて、浅見光彦が調査に乗り出します。川に落ちたかと思われていた花嫁の死体はあがらず、別人の女性の死体が引き上げられ、花婿になるはずだった男性が疑われ始めます。 なん…
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「竹人形殺人事件」 内田康夫 & 懐かしのディスコ

浅見光彦の兄、刑事局長の陽一郎は、政治家から料亭に呼び出されます。 そこには、亡き父がその料亭の女将(元愛人?)に贈ったという竹人形があり、 遠まわしにそれをネタに不正を見逃せといわれます。 弟の光彦がその真相を確かめに、福井県へ赴くと、尋ねた先の竹人形師が 殺され、その容疑者として警察に連れていかれます。竹人形と大観音像を…
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「氷雪の殺人」 内田康夫 & 3分間体操

利尻島で、エリートサラリーマンが死亡します。自殺とされますが、その愛人は 信じられない気持ちで死亡場所を訪れます。そこには、やはり事件を追って 調査している浅見光彦がいて…。テポドン、防衛庁と、いつもの旅情シリーズとは 一味違います。 さて、あるある大辞典の3分間体操をはじめて10日間が経ちました。 朝、ちょっとばかり身体…
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「天河伝説殺人事件」 内田康夫 & のぼせました

これは映画にもなった有名な作品ですが、初めて読みました。能の宗家、 水上家の後継者が、「道成寺」を演じている最中に突然死します。東京で毒殺 された会社員が持っていた、天河神社のご神体をかたどった「五十鈴」と、 宗家のつながりは何か。本格推理物です。面白くて、するする読めました。 今日露天風呂に入っていたとき、おばあさんと話し…
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「菊池伝説殺人事件」 内田康夫 & ししとう

浅見光彦は「菊池一族」の記事を書くために、熊本県菊池市へと向かう。 しかし、長野県で起きた「菊池氏殺人事件」に自ら巻きこまれていく。 これは偶然の出会いがあり、昔の因縁話があり、宝物探しあり、最後に驚くトリックありで実に 推理小説らしいワクワクに満ちていました。宝はどうなったんでしょう? 今日、知り合いから「ししとう」を貰…
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「長崎殺人事件」 内田康夫 & 網戸のお掃除

作家内田康夫の元に、長崎の老舗カステラ屋の娘から手紙が届く。殺人事件の容疑をかけられた 父を、浅見光彦に助けて欲しいというのだ。ちょうどその時、グラバー邸でも殺人事件があり、 それを調査していた浅見が長崎にいた。読み応えのある一冊です。 昔、長崎を旅行したことを思い出して、懐かしく読みました。私はちゃんぽんも 皿うどんも好き…
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「終幕のない殺人」 内田康夫 & 馬蹄型ペンダント

日本の主だった芸能人が別荘に集められ、パーティが開かれることとなり、 そこに浅見光彦が探偵として招待されます。 そのパーティは2年続けて不審死があったのですが、今年はどうなるのでしょうかという お話です。 作者が後書きに書いてあるように、いつもの浅見光彦シリーズとはだいぶ趣が違います。 「そして誰もいなくなった」風ストーリ…
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「皇女の霊柩」 内田康夫  &  うな重の幸せ

東京での殺人事件と馬籠であった殺人事件は、和宮の柩によって つながりがあることがわかってくる。浅見光彦の鋭い推理が、事件を 解き明かしていく。 大学生の女の子と浅見光彦という設定も、今までにいくつか読んだけど、 これもなかなか癖が無くてするっと読めて楽しい。皇女和宮について、 残念ながらあまり知識が無いのだが、そんな人向け…
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「鞆の浦殺人事件」 内田康夫 & 地震

今回は、作者が自ら関わってくるパターンです。ずいぶん自分自身のことを無責任な作家として書いてありますが、そうじゃないとストーリーは進まないということで、今回も危なげなく最後まで読めました。犯人の、殺人までおこしてしまう動機付けはやや弱いものの、面白かったです。 しかし、どうして浅見シリーズに出てくるヒロインは、ここまでしなくてもと…
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「神戸殺人事件」 内田康夫

翻訳ミステリーばかり読んでいる私だが、去年から内田康夫の旅情ミステリーにはまってしまった。 神戸の街を思い出しながら読むと、途方もないお金持ちや麻薬の味付けなどもあって、ぐんぐん読める感じ。作者自身の後書きもお楽しみ。 昨日は、ロッテ対日本ハム戦を見に行った。6時30分から9時40分まで観戦して、今日は疲れ気味。両方のチームとも…
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