テーマ:エッセイ

「雨はコーラが飲めない」 江國 香織 を読みました

「雨」という名前のアメリカンコッカースパニエルとの暮らしや、 江國さんが青春時代から大人になった現在(2003年位)までの好きな音楽について書いているエッセイです。 犬と音楽というと、ほとんど接点は無いようでいて、楽しく読めました。 1960年代生まれの作者の好きな音楽(洋楽を中心にしたもの)が、私の音楽の趣味…
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「クロ日記」 沢野ひとし を 読みました

味のある、とぼけた感じのイラストを描かれる、沢野ひとしさんが、飼い犬のクロとの生活を書いた本です。 ペットショップで、ちょっと売れ残りの気配のあるラブラドルレトリバーと出会い、 子犬の頃はそれなりにしつけに苦労し、家族と触れ合い、そして亡くなっていくまでの15年間が書かれています。 短い文章と、たくさんの挿絵が載ってい…
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「GOOD DOG BOOK -ゆるゆる犬暮らし」 石黒由紀子 を読みました 

雨で散歩にも行けないので、犬に関するエッセイを読んでいます。豆芝の「センパイ」という面白い名前の犬を飼っている石黒さんのエッセイです。 犬のグッズに関する情報だったり、自分の犬のダイエットに関する話だったり、昔(1999年頃)と2009年くらいの犬を取り巻く環境の違いなどを語っています。 ここ10年くらいで、ドッグカ…
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「コマのおかあさん」 鷺沢 萠 を読みました

鷺沢萠さんの「コマのおかあさん」を読みました。ちょっとしたきっかけから、捨てられた雑種犬を飼うことになった作者が、一人と一匹でマンション生活をする話です。 初めて対面したときに、作者はすぐに「コマ(犬)のおかあさん」になったと感じたそうです。 そういう感覚は私にはなかなか味わえなくて、「いつ私はもっちーのお母さん」に…
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「しいちゃん日記」 群 ようこ を読みました

群ようこさんの飼っている猫「しいちゃん」と、隣人の飼っている猫の「ビーちゃん」の話しがたっぷり読めるエッセイです。 群さんはマンション住まいで、白黒斑の猫「しいちゃん」と住んでいます。 お隣に住んでいる老猫の「ビーちゃん」は毎日群さんのうちに遊びに来るのですが、このビーちゃんは18歳の老猫で、そろそろお迎えが…
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「絵本たんけん隊」 椎名誠

椎名さんが好きな絵本を多数取り上げながら、子供にとって絵本を読むことがいかに大切か、読んであげる大人にとっても考えることがたくさんある絵本について語っています。 怖い話しや住居の話し、動物の話しに死についてと絵本にはいろいろなテーマがありますが、椎名さんの分類で一緒に絵本を鑑賞していくような楽しみがあります。 子供の頃は絵本…
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「池波正太郎の銀座日記[全]」 池波正太郎

東京のミニコミ誌「銀座百点」に連載されていた池波正太郎さんのエッセイです。銀座に何度も行ったことがあり、池波さんの作品が好きならば、堪えられない面白さです。 自分も行ったことがあるお店に、実は池波さんも来ていたのかとわかると、ファンとしては嬉しいです。 読み進めて行くうちに、池波さんの体調が思わしくなくなり、食欲も落ちていく…
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「わたしの季節」 大橋歩 エッセイ三冊

エッセイを三冊読みました。 最初は「わたしの季節」大橋歩さんの本です。この方のエッセイはイラストが楽しみなのですが、文章も偉そうじゃなくて好感が持てるので好きです。 有名なイラストレーターでも、日々の生活は普通の人とそんなに変わらないんだなぁとか、主婦として凝っている台所の話とか、おしゃれの話などを楽しんで読みました。 …
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「クロゼットの中には憧れいっぱい」 西村玲子

イラストレーターの西村玲子さんが50歳になってから書いたエッセイです。手作りの品を作りたいこと、家族との話し、旅先での体験等をを気取らない暖かい文章で書いています。読んでいてうなずけることも多くて、身近に感じながら読めました。 イラストもたくさん載っていて、文章も偉そうじゃなくて、「あっ、私のお知り合いにもこん…
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「ふつうのおいしい」 大橋歩

イラストレーターの大橋歩さんの食にまつわるエッセイを集めた本です。太りやすい体質であるとか、パンが好きなところとか、読んでいて親近感を感じるエッセイでした。高級な料理を食べ歩くわけでもなく、普通の主婦の感覚もある人なんだなぁと思いつつ読みました。 面白かったのは、大橋さんが友人に連れられて高級な天ぷらやさんに出かける話。お…
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「女の底力」 岸本葉子

岸本葉子さんの2002年に出版されたエッセイです。通販での買い物や、歯の矯正、観葉植物をすぐ枯らすこと、初めて十二単を着たことなど、楽しいお話が満載です。 表題の「女の底力」ですが、中国製の赤い小タンスを買って、お買い物用のパイプのキャリアカーに乗せて、ガラガラ引っ張って家に持ち帰る話がそのもっともたるお話のようです。(^…
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「ヨコモレ通信」 辛酸なめこ

週間文春に掲載されていた、辛酸なめこさんの潜入取材です。オープンしたばかりのお店や、サーカスにマンションのモデルルームに、メイドカフェと、色々な場所にでかけて、レポートを書いています。 漫画家、エッセイストと紹介されている辛酸なめこさんですが、初めてエッセイを読みました。 例えば銀座の高級チョコレート店に出かけて、そのシ…
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「四十でがんになってから」 岸本葉子

40歳になってすぐに虫垂ガンになり、手術を受けた作者の『告知・手術・回復期・食事療法』などが書かれた本です。湿っぽくなりがちな話しをさらりと、時には笑いを誘うようなエピソードもまじえて書かれてあります。病気をしたり、家族にがん患者がいる人が読むと、作者のあわてずに対処していく様子に感銘することと思います。 岸本さんらし…
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「歳時記を生きる」 岸本葉子

季節感の無くなったといわれる現代でも、衣替えや確定申告などで自分なりの歳時記を書いている、岸本葉子さんのエッセイです。ガン手術や親の死を経験した著者の、深みのあるちょっと切ない気持ちにさせるエッセイです。 まだ岸本さんのエッセイを読むのは二冊目で、ガンになっていたとは知らずに読み始めました。自分や親の(またはかなり親し…
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「買い物おばか日記」 カリン・ボスナック

この本はノンフィクションです。シカゴからニューヨークに、心機一転引っ越してきたカリン。テレビプロデューサーの仕事を始めます。もともとお買い物好きのカリンは、ニューヨークの女性のかっこいい服装に近づこうと、カードでどんどん服を買い、アパートの部屋を可愛くするべくソファやシャンデリアも購入。 気が付けば、カードの負債はどん…
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「病の神様」 横尾忠則

芸術家の横尾忠則さん自身が体験した、病気を中心にしたエッセーです。今でこそ、病気の情報がテレビからも入ってきますが、あまり病気の情報が入ってこない頃の話しなのか、勘違いでいろいろ大変な目にあっています。 耳鳴りなのに、「これが静寂の音か。」と思ったり、飛蚊症なのに、目の前にUFOが飛んでいると思ったり、勘違いにびっくりしま…
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「ミス・サハラを探して」 島田雅彦

島田雅彦さんがチュニジアを旅した紀行文です。島田さんが、自分自身でもその土地から浮いているなぁと思いつつも、砂漠やリゾートや街のカフェでくつろぐ姿が書かれています。とにかく、文章と一緒に載っている写真がいいです!写真は、中島誠さんです。 アラブの美しい女性の写真はぜーんぜんなくて、おじちゃんと乾いた景色と、ちょっぴりおばあ…
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「自意識過剰!」 酒井順子

作者の酒井さんが、自分がどんなに自意識過剰であるかを思い切って書いてます。若い頃、自意識過剰のためにどんなに苦しんだかから始まって、日本人は自意識過剰であるから英語が喋れないんだとか、それから発展して国際問題まで解説しています。 誰でも人の目を全く気にせずに生きることはむずかしいとは思うのですが、酒井さんはニューヨ…
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「マダムだもの」 小林聡美

犬1匹、猫2匹、ご主人1人と暮らす、女優の小林聡美さんの飾らない日常がわかる本です。主婦としての日々の暮らしはごく普通ですが、実に働き者のようです。女優としての日々も、冷めた目で書いてあって、くすっと笑いを誘います。 ご主人の三谷さんの話しも満載で、涙もろい様子が面白く書いてあります。好感のもてるご夫婦です。 …
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「愛の十三夜日記」 おすぎ

映画評論家おすぎさんの1998年から2005年にかけての映画評です。その時々でお薦めの映画やそうでない(つまんない)映画や、自分の近況や時事ネタも交えて書いています。 この本を読んでいると、話題の映画は自分も結構観ているんだなぁとわかったり、ここ7年の間に、世界中でいやな事件がいっぱいあったなぁと思い出すこともできます…
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「イギリス式時給900円から始める暮らし」 井形慶子

イギリス人の暮し方、例えば新しい家具は買わないで、古くから家にある家具をリメイクして使うとか、洋服も流行にとらわれずにいいものを買って長く着る、夢をもってシンプルに仕事をするなどと語ってくれます。 井形さんのエッセイは初めて読みました。多分20歳代の女性に向けて書かれた本だと思います。井形さんが最初に就職した会社で、行儀作…
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「イギリス式おしゃれな生き方」 マークス寿子

マークス・アンド・スペンサーという有名デパートの跡取りと結婚暦を持つ、1936年生まれのマークス寿子さんのエッセイです。古き良き日本を愛しているので、1990年代の日本について批評なども書いていますし、日本がまだまだイギリスでは理解されていないことを嘆いたりしています。 自分の母親と変わらないくらいの年齢の方ですから、戦中…
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「雀の猫まくら」 群ようこ & おまけ

群さんのハワイ旅行記です。ハワイの素敵なところを見ようといろいろ計画したものの、年輩のガイドさんの強引な案内で、火山ばかり見せられたりと、トホホな旅をレポートしています。お母さんと弟さんのために一軒家も建て、一所懸命お金を稼いでいるようです。 写真は、サントリーウーロン茶についている「満漢全席」と名打った、中国料理のミニチ…
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「人はあなたの顔をどう見ているか」 石井政之

自分の顔に劣等感を持ち、美容整形を受けたい、お化粧でカバーしたいと思う人が増え、それも低年齢化しているそうです。しかし、違う顔を持ちたいと願うことは、自分の本来の顔とちゃんと向きあってからにして欲しいと著者は語っています。 この本は、青少年向きの本のようです。私は、もっと違う内容の本かと思って図書館で借りてしまいました。ち…
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「小林カツ代の忙しいからできる!料理とおやつ」 小林カツ代

小林カツ代さんの料理本というよりは、仕事を持って子育てをしていた頃のエッセイです。料理の講師や雑誌用レシピ作りをしながらの子育てを、懐かしく思い出して書いているようです。もちろん、スピードクッキングのレシピも載っています。1986年に出版されたものに加筆したものだそうで、読んでいてその時代を感じさせてくれます。 小林カツ代…
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「ビーの話」 群ようこ

郡さんの住んでいるマンションのお隣さんが飼っている、猫のビーの話しです。悪口を言われると怒ったり、ほめられると鼻の穴を膨らませて喜ぶビー。男の人がダイスキで、声の大きい人が嫌い、食べ物の好き嫌いが激しくて、笹の葉が好きな猫です。 お隣さんが飼っている猫といっても、ベランダから遊びにやってくるビーと郡さんは、長い時間を一緒に…
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「私の愛する憩いの地」 兼高かおる

「兼高かおる世界の旅」で31年間もレポーターをしていた兼高さんが、大人のための海外旅行案内を書いています。選りすぐりの28箇所の観光地と世界の温泉について紹介してくれてます。 兼高さんは、小さい頃から私にとって、博学で上品で、ユーモアがあって、英語が堪能で、憧れの人です。そんな人の書いた旅行案内ですから、知的で温かみのある…
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「またたび」 さくらももこ

さくらももこさんが、近場の海外旅行から遠くはチベットまで出かけた様子を書いています。韓国、グアム、ベニスではおおいに楽しみ、チベットでは高山病に苦しみ、仙台ではこけしを買いまくっています。 まったく気取りのない文章で、一般人が海外旅行を楽しんでいるような感覚です。どの旅行でもガイドさんに恵まれたようで、そのあたりが一般…
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「おかめなふたり」 群ようこ

1998年に、おかめ顔の迷い猫「しいちゃん」と一緒に住み始める群さんのエッセイです。かなり甘えたがり猫のしいちゃんは、2時間ごとに起きてはかまってもらわないと不機嫌になります。部屋のインテリアはめちゃくちゃになり、あまり食べないで飼い主を心配させたりと、郡さんの奮闘ぶりが面白いです。 私と猫のふれあいといえば、実家にいた頃…
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「僕が書いたあの島」 片岡義男 & のれん

ハワイとサーフィンについて書いてあるエッセイです。サーフィンをしたことがなくても、ハワイに行ったことがなくても、退屈しないで読めます。 昔、片岡義男の小説を「こんなの小説じゃない。」と言いつつ、定価で文庫本をせっせと買って読んでいた頃がありました。どうして好きなのかよくわからないまま、とにかく後に残らないし、電車の中でぱっ…
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