テーマ:海外ミステリ

クマケーキ & 夏の読書

蒸し暑いので、犬も人間も、散歩するとぐったりしています。 週末の気分転換には、エアコンの効いた 商業ビルに引き寄せられます。 8月の始めに、丸の内でお茶したときの写真です。 緑が多くていい感じです。 新丸ビルの上の階のレストランにて、ティータイム。 クマケーキとバニラア…
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GWの1日目♪ ミステリー読書「二流小説家」 「感染遊戯」

ゴールデンウィーク1日目、仕事疲れがとれず、 家事と買い物と昼寝と散歩で終わりました。 これも充実した休みといえるでしょう! この後は、読書日記です。 4月に読んだミステリーはこの2冊です。 「二流小説家」 ディビッド・ゴードン いろいろなペンネームを使って、ポルノ小説や、SF小説、ヴ…
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「特捜部Q 檻の中の女」 ユッシ・エーズラ・オールスン

去年読んだミステリーの中で、一番面白かったのがこのシリーズです。 舞台は北欧、コペンハーゲン。 特捜部Qとは、迷宮入りした事件を解決するチームなのですが、 警部補カールは、結構な曲者です。 最初に手掛けた事件は、突如行方不明となり、今では死んでいると思われている ミレーデの事件。 実は長い間幽閉されて…
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イアン・ランキン リーバス警部シリーズ

リーバス警部シリーズが、最近のお気に入りです。 相棒のシブことシボーンとの、息の合った会話も魅力です。 上司に止められても暴走するし、言葉は乱暴だし、タバコとお酒のとりすぎだけど、ロックンロール好きで、私の知っている曲名もいっぱい出てきて、親近感も感じてしまいます。 このシリーズを読むと、「イギリスには、こんな問題があ…
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河津桜で散歩 & 「ドラマ・シティ」 ジョージ・P・ペレケーノス

近所の河津桜が咲き始めたので、散歩がてら観にいきました。 もっちーはどういうわけか、抱き上げて写真を撮ると笑顔です。 犬が重要な役割を果たすミステリを読みました。ちょっとご紹介します。 動物虐待監視官のロレンゾが主人公のお話です。 ロレンゾは元ギャングで、出所後、もう少…
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「目を開く」 マイクル・Z・リューイン

長い間私立探偵免許を取り上げられていたサムスン、やっと仕事が再開できることになった。 最初に頼まれた仕事は、親友のミラー警部が犯人を逮捕した事件の、犯人側の弁護士からの依頼だった。 自分の免許を取り上げたミラーだが、親友であることは変わりない。そして、ミラーは警察の中で今、危うい立場にあった。 初仕事に浮れていたサムス…
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「還らざる日々」 ロバード・ゴダード

70歳近いハリー、50年ぶりの空軍の同窓会に出席することになります。 場所はスコットランドの城館で、今は豪華なホテルに改装されているところだといいます。 その城で50年前、やや問題のある軍人を集めて、3か月間の矯正訓練のようなものが行われていたわけですが、実は他の狙いがあったようです。 ハリーの仲間は、一人、また一人と…
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「砂漠の風に吹かれて」 ベティ・ウェブ

元刑事で、顔に銃撃の跡のあるリナ。アリゾナで私立探偵の仕事をしています。 ある日の夕暮れ、リナの事務所の近くのアートギャラリーの女主人クラリスが、殴り殺されます。 リナを優しく迎えてくれていたクラリスのために、犯人探しが始まります。 クラリスには暴力をふるう夫がいて、犯人は夫かと思われるのですが、彼にはアリバイがあるのです。 …
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「冬、そして夜」 S・J・ローザン

リディア・チンとスミスのシリーズの第8弾です。フットボールを中心に生活が回っているような街、ワレンズタウンでの事件を追っていきます。 今回はスミスの事件です。 深夜、スミスの甥から、警察に保護されたので迎えに来て欲しいと連絡があります。 スミスの家に連れ帰り、なぜニューヨークに来たのかと問おうとすると、油断した隙に逃亡されてし…
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「タンゴステップ」 ヘニング・マンケル

なんとも暗い導入部に、主人公は舌癌が見つかったばかりの警察官のステファンと、笑えるようなところは全く無いのですが、読み進めるうちにどんどん引き込まれていきました。 小説の初めは、戦犯の囚人が処刑されるところが書かれています。ドイツの戦犯ということは、ナチズムの話しが始まるわけかと読者は知らされるわけです。 隠遁生活をする…
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「ベスト・アメリカン・ミステリ アイデンティティ・クラブ」

アメリカのホートン・ミフリン社の2005年度版ミステリ短編傑作選です。どれもこれも面白いミステリが、20篇も読めます。 楽しかったです。 1.アイデンティティ・クラブ(リチャード・バーギン)   読後感は、なんだか懐かしいなぁこういうストーリーという感じです。1950年代の小説を   読んだような余韻の残り方でした。 …
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「フロスト気質」 R・D・ウィングフィールド

服装も生活態度もだらしなく、下品で失敗も多いフロストの第4弾です。いつもより多くの事件が次々と起こり、読者もついていくのが大変ですが、飽きずに面白く読めるんですよね。 今回は次のような事件が起こります。そして、後半に次々とフロストが解決していきます。その行き当たりばったりの捜査の仕方がたまらなく楽しいのです。 事件の内容は陰惨な…
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ダイアン・デビットソン  「クッキング・ママの鎮魂歌」

最初は「クッキングママ」という邦題に抵抗を感じていたこのシリーズも、もう20年以上続いていますね。主人公のゴルディも、今ではケータリングサービスの仕事をしつつ、なぜか事件にかかわってしまう日々を過ごしていますが、とうとう元亭主のリチャードの殺人事件に遭遇します。 最初は、ゴルディのケータリング用ハウスが襲われ、せっかく用意したパー…
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「ベスト・アメリカン・ミステリ ハーレム・ノクターン」 J・エルロイ&O・ペンズラー編

2002年度のアメリカの出版社からでたミステリーの短編集です。面白い短編が次々とたっぷり読める本です。 1.「ベフカルに雨は降りつづける」ジョン・ピゲネット   ジャングルの近くに住む男。宝くじを当てて、長年の恨みを果たそうとする話。   最初の方の文章から、ぐっと心をつかまれた感じです。結末もいいです。 2.「二塁打」…
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「背信」 ロバート・B・パーカー

実にハードボイルドらしい文章のスペンサーシリーズです。 主人公のスペンサーは、体格もよく、ケンカも強く、割とハンサムで、服装もかっこいいという文句なしの探偵です。 始まりは美しい主婦のマーリーンが、夫の浮気調査を依頼するところから始まります。夫のトレントンは、巨大企業キナージイのお偉いさんですが、離婚する前に決定的な証拠写真が欲…
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「でぶのオリーの原稿」 エド・マクベイン

87分署シリーズではおなじみのオリー刑事。いつも食べてばかりで、シャツにもネクタイにも食べ物染みばかりという人ですが、今回は彼が主人公です。おまけにひどい人種差別主義で、好きになれないキャラクターだったのに、今回の話でちょっと好きになりました。 市議会議員が集会のリハーサル中に銃弾で倒れます。この事件を担当したのがオリー刑事。しか…
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「憎しみの連鎖」 LIEBERMAN'S LAW スチュアート・カミンスキー

「ご老体」というあだ名もついている、ユダヤ人のリーバーマン刑事シリーズです。 シカゴでユダヤ教会がいくつも襲われ、リーバーマンの通う教会でも、古いユダヤ教の聖典が略奪されます。 スキンヘッドの男たちに襲われたという目撃談もありますが、アラブ人の学生が殺害されたことを受けて、ユダヤ対アラブの構図がクローズアップされていきます。 …
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「ロマンス」 エド・マクベイン

ちょっと落ち目のミッシェルが、ひどい脚本のミステリー劇に出演することになりました。なんとかヒットして欲しいと思っているうちに、劇の稽古の帰りに、見知らぬ男にナイフで切りつけられます。電話で男に脅かされていると、警察に訴えた直後でした。 ミステリー劇に出演する女優が襲われたので、劇の関係者は大喜びです。軽症で済んだし、良い宣伝になる…
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「ラスト・ダンス」 エド・マクベイン

ベッドで亡くなった男性は、一見心臓発作かと思われましたが、実は自殺だったらしいのです。男性の娘が、保険金欲しさに自然死に見せかけていたのです。しかし、もっと詳しく調べているうちに、男性は薬を飲まされていたことがわかります。本当は殺人なのか?男性が持っていた貴重品のせいで殺されたのか?二転三転するミステリーです。 キャレラやマイ…
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「半身」 サラ・ウォーターズ

19世紀イギリスのミルバンク刑務所が舞台のミステリです。30歳近くにして、当時は既に老嬢と呼ばれてしまう時代に、独身でいるマーガレットには面白くない日々が続きます。 愛する父が亡くなってしまい、心の病を経て、マーガレットは刑務所の女囚の慰問に出かけます。貴族の女性が優しく囚人に接し、話し相手となるのです。 独房に入っている囚…
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「5枚のカード」 レイ・ゴールデン

ハヤカワ・ミステリでのウェスタンものは珍しいと読んでみました。主人公はカードゲームで生計をたてているギャンブラーのヴァン・ナイトヒート、いい名前です。彼に、故郷のバーのママから手紙が届ききます。 「おまえを殺そうとしているものが町にいるから、こっちへ戻ってきてはいけない。」と書いてあるのを見て、さぁ黙っていられないナイトヒートは早…
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「さよならの接吻」 ジェフ・アボット

テキサス州の小さな町の判事モーズリーは、父親のコネでなんとか仕事を続けている青年です。法服のマントの下は、Tシャツと半ズボンということもあるお気軽なモーズリーですが、次の選挙を控えている身です。 その晩も気軽な格好で事件現場に出かけると、クルーザーの中には銃で撃たれた男の死体があり、それは自分の兄の友人でした。おまけに、その男性は…
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「死刑判決」 スコット・トゥロー

あと1ヶ月で死刑の予定のロミー。自分はレストランでの3人の殺害の罪をきせられているが、本当は誰も殺していないんだと弁護士のアーサーに訴えます。しかし、逮捕されてすぐに自白していることもあり、判決を覆すのは無理そうです。 ところが、「本当の犯人は俺だ」と、肺がんで余命いくばくも無いアーノが、今になって自供します。大きな裁判に喜ぶアー…
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「日本庭園の秘密」 エラリイ・クイーン

ミステリーの古典とまではいかなくても、近代文学のエラリイ・クイーンを久しぶりに読みました。日本が舞台ではなく、ニューヨークの日本庭園のなかにある邸宅が殺人現場です。 長く日本で育った後に、ニューヨークで小説家として成功しているカレン。40歳にして結婚も決まり、幸せな生活がまさに始まろうとしていた矢先、何者かに殺害されます。 …
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「ナイトホークス」 マイクル・コナリー 原題「BLACK ECHO」 シリーズ1

ベトナム戦争で心にダメージを受けて帰ってきたボッシュ。今はハリウッド署で刑事として働いています。 ある日、麻薬常用者らしい死体があるとの通報を受け、ハリウッドのダムの近くに出かけます。そこにあったのは、ベトナムでの戦友メドーズの亡骸でした。 状況からして、メドーズは殺されたと信じるボッシュですが、FBIの介入で面倒なことになりま…
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パトリシア・コーンウェル 「異邦人」

有名な女子テニスプレーヤーが、ローマで無惨な死体となって発見されます。スカーペッタはベントンとともに、ローマで検分します。 ローマにはオットー・ポーマというハンサムな法医学者がいて、ベントンをやきもきさせます。 そんな時、スカーペッタを憎んでいる精神科医セルフの元に、サンドマンと名乗る者から、怪しいメールが届いて、ローマでの殺人…
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「終結者たち」 マイクル・コナリー

私立探偵からロス市警に復帰したボッシュ。未解決事件を取り扱うチームに配属されます。 復帰したその日に、敵対している上司からはっきりと失脚することを予言されます。 まず渡された事件は、証拠がみつかったばかりのものでした。少女殺人事件に使われた拳銃に、手の皮の一部が挟まっており、DNA鑑定からローランド・マッキーの名前が挙がります。…
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「プリオンの迷宮」 マルティン・ズーター

新聞記者のファビオは、50日間の記憶がないまま病院のベッドで目覚めます。自分の記憶にある恋人とは別人の女性がお見舞いに来てくれている奇妙な状況です。 誰かに殴られたようなのですが、なぜそんなことになったのか?今まで付き合っていたはずの恋人とはどうして別れてしまったのか?親友はなぜ自分に冷たいのか? 50日間の間に…
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「悠久の窓」 ロバート・ゴダード

5人兄弟の長男の誕生日を祝いに、久しぶりに集まった家族。しかしそれは単なる口実で、父が一人で住む古い屋敷を高額で売るための相談のために集まったのです。正体不明のタントリスと名乗る金持ちが、屋敷に眠っているステンドグラスを発掘したいというのです。 屋敷を売ることを頑なに拒む父を、5人兄弟で説得しようとしますが、父はに…
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「キリンの涙」 アレグザンダー・マコール・スミス

ボツワナの「NO.1レディース探偵社」の探偵、ミス・ラモツエの第2作です。 ミス・ラモツエは1回結婚に失敗しましたが、誠実で優しいミスター・マテコニと婚約中です。 そこに、10年前ボツワナで失踪した息子のことを依頼しに、アメリカから婦人がやってきます。 もう死んでいるとは思うけれど、なぜ死んだのか、どこに遺体があるのかを知りた…
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